テレアポのコツ!トップ営業マンのテレアポの奥義

テレアポは個人、法人また光回線、生命保険、不動産などジャンル問わず営業で必ず必要な仕事です。世の中にはアポイントが上手く取れず悩んでいる人も多いですが、実はコツさえ掴めばテレアポで約束を取り付ける事は難しくはないのです。

テレアポ電話で「いらない」と断られる本当の意味

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テレアポで電話をかけた際

 

うーん・・うちはいらない

とりあえず必要ない

 

このような断りを嫌と言うほど聞かされます。

 

まあ、普通このような断りをされたら「この人は見込み客にならないな」と思う営業マンも多いでしょう。

しかし、これだけで諦めるのはまだ早いです。

 

実はこの断りの言葉の後に、脈があるとわかる場合もあるのです。

 

例えば

「うちは必要ないよ」

このような言葉の後に

 

1.前もそんなの使ったんだけど効果なかったんだよねぇ

2.おたくの商品ではないけど似た様なの今使ってるからね

3.そんな上手い話あるわけないでしょう?

 

こんな言葉が続いた場合「本当の断り」では無いので、まだ十分可能性はあります。

 

1番に関しては過去に似た様な製品を使っていたという事ですから、少なくても以前は悩みを抱えていたという事になります。

既に悩みを解決した場合は難しいですが、もしかしたら解決出来ず今でも悩み続けている事も考えられます。

また2番と3番は今よりも良い未来が手に入るなら、その情報を知りたいと考えている可能性があります。

 

このような断りが出た場合は、現状で満足しているか聞き出し、しっかりと自社製品のメリットを打ち出した適切なトークをする事でアポに繋がる事があります。